バッチリ横分け

恐縮ながら前回に引き続き 今週は動画を何枚か貼って終わりとしたい。 ついでだから言ってしまうが近いうちにプロバイダの乗り換えや、8年ぶりのメインPC本体組み換えが待っているので、その折も m(_ _)m になるかもしれない・・ご甘受のほど・・。

ンで・・、本日のネタ。 ダッダッダッ ダッダダダダ♪  昭和45年(1970年)放送、イギリス制作のSFドラマ『謎の円盤UFO』である。 ご存知 『スティングレイ』や『サンダーバード』『ジョー90』 で知られる “ジェリー・アンダーソン” 作品のひとつである。これら他の作品については、もったいないので別の機会に単独ネタとしてチビチビ取り上げてゆく。(セコい)

『謎の円盤UFO』 それまでの作品に比して俳優が演じる実写ドラマであったことに加え、多少 大人向けな構成だった故か放送時間も夜半であったように記憶している。 登場するメカ・撮影技法などは これ以上ないほどカッコよかったが、ドラマの内容的には小学低学年以下には少々難しかったであろう・・。 今回、アイキャッチにも使った オープニングの目ン玉なんか気色悪かったし・・w。 * アイキャッチ画像は少々加工済み

 

この作品によって「UFO」(unidentified flying object / 未確認飛行物体) の名称が一般化した。 (当初は “ユー・エフ・オー” と言っていたのに、いつの間にか “ユーフォー” になっていたが・・)
因みに、対UFO 組織である「SHADO」 は、(シャドー、Supreme Headquarters of Alien Defence Organisation / 異星人防衛機構最高司令部) の略だそうだ。 こういった語呂合わせ考える人って語彙が豊富なのかな・・?

主人公である “ストレイカー最高司令官” を演じた “エド・ビショップ” はイギリス系ながら、意外とアメリカ生まれアメリカ国籍を持ちアメリカ軍にも所属経験のある8割方アメリカ人である。残念ながら2005年に72歳で故人となっている。 ストレイカー役では髪キン、ややペッタリな髪型であったが実際の髪色はダークブラウンだそうだ。 本日の動画、2枚めにおいては 番組スタート時であるためか、バッチリ横分け・軍服姿のストレイカーを見ることが出来る。

・・と、いうことで、動画スタート! 一枚目「日本版オープニング」(矢島正明によるナレーションが良い)を除いて、他は 貴重な映像ながら、全て英語版であることをお許し願いたい。

↓ 後に「謎の円盤UFO」 の続編として企画されながらも、大幅に路線変更された「スペース1999」への経緯

 

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