「申し訳ございません。しばらく そのままお待ちください。」
最近あまり見なくなったな・・。 多分 最近ではなくて もっと以前、平成の中頃には殆ど解消されていたのだろう。テレビをあまり見ないが故に気づかなかっただけだと思う。
・・と、思ったら2014年のがあった・・。
おそらく、旧来のアナログなものからデジタルなシステムに変更され、タイムスケジュールや緊急時のリプレースも瞬時に行えるようになっているに違いない。 そして、システムだけでなく、長年の研鑽によってトータルでの運用も成熟しているのだろう。
昭和の時代は 時折見られた「しばらく お待ち下さい」
人のやること故 必ずどこかに失敗の種は潜んでいるものだが、定めし途切れさせてはいけないもの、何百・何千万の視聴者が存在する前で起こるトラブル・・。きっと “中の人” は大わらわであったのだろう。
30秒過ぎから。 放送事故、正直ちょっと怖いw
デジタルなシステムに移行されたからといって、トラブルの種がゼロになるわけではなく、稀ではあるが発生するようだ。 デジタルメディアならではの奇妙奇天烈な映像はネットでも話題となって取り上げられる・・。(^_^;) というか、┐(´д`)┌ というか・・。
いかなる優秀なシステムを築こうと、さらに それを操作するのを含めてシステム化しようと、結局それを作り出すのは人間。トラブル完全ゼロ はいつまで経ってもやって来はしない。 ”人” と “トラブル” は表裏一体、永遠の友達なのである・・。
「太陽にほえろ!」再放送における放送事故。なんでこうなった?
今回はこれだけ。 申し訳ございません。次回まで しばらく そのままお待ちください。