今週は講釈なし 因みに私はおからが苦手

「過ぎ去ってゆく昭和の面影の欠片をモチーフに、私的な感覚と思い入れ85%なショートショートエッセイブログです ー 昭和テロップ −」

随分と叙情的でスマートな文言ですな・・
ところが いつも記事を書いてて思うのだが・・ 分かったような講釈が多い!
もうね、改めて見ると年寄りの愚痴そのままじゃないかと思うこともしばしば・・。

わかっちゃいるけどやめられねぇ♪ スーダラ節か?

と言う訳で、今週は講釈・能書きなしの一発ネタでお送りします。
(只、これやると単なる昭和ネタブログになっちゃうんだよね・・(-_-;))

 

 

『同人物なのに違う人』

「素浪人 月影兵庫」「素浪人 花山大吉」

昭和40年から45年にかけて放送された テレビ時代劇シリーズである。

まだまだ歌舞伎や演劇から続く定番物の影響が抜けていなかった時代劇にあって、コミカルな要素を大きく取り入れながらも活劇はしっかり見せる、新機軸とも言えた作品で、主演の近衛十四郎、相棒の品川隆二の絶妙な掛け合いに茶の間が沸いた。

異例のヒット作品となり、ウケが良いものであまりにコミカル路線に振り過ぎて、原作者の南條範夫氏からクレームがついたほどだそうな。

 

コミカルとはいえ、一度 刀を抜けば無類の強さを持つ剣豪の圧倒的な立ち回りとの対比さゆえの面白さだったと思うが、当時まだ子供だった私には詳細なストーリーの記憶はあまり残っていない。

豪胆怪傑な風貌と気性にもかかわらず、猫が大の苦手、”おから” と酒が三度の飯よりも好物、 曲がったことが嫌いな相棒 “焼津の半次” も、それをからかいながら蜘蛛が強烈に苦手など、そんなことが印象として残っている。

上述のクレーム問題から、途中 改題となり新作となったが、幼かった私には何故同じメンバーで同じ内容の番組なのに、主人公の名前が変わっているのか分からなかった。

無骨な男前、軽妙なジョークの応酬、そして気合いの入った立ち回り、男臭さが色濃く残る古き良き時代のテレビ時代劇だった。

・・あぁ、最後の一文でまた講釈っぽくなってしまった・・orz

 

 

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