指圧の心は母心

昭和中盤を知る人でこのフレーズを知らぬ者はいないであろうほど世に知れた掛け声、「指圧の心は母心」

テレビの昼間番組「アフタヌーンショー」の一コーナーで一躍有名になった。 世相の為せる業かメディア業界の悪い癖か、健康的な内容であるにも関わらず どことなくセクシャルなイメージを醸し出していて、果てはこのような映画まで作り出してしまった。 左上に書かれる扇情的なキャッチコピーは収益性を頼む配給会社によるもので、映画そのものの内容は指圧のハウツーもの以外のなにものでもなく、至って地味なものであったらしい。

 

 

 

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