トイレットペーパー騒動

昭和48年頃、中東戦争を背景に始まったいわゆる ”オイルショック” の世相で起こった「トイレットペーパー騒動」

町中のスーパーや薬局の店頭から軒並みトイレットペーパーもチリ紙もその姿を消した。 のみならず、果ては洗剤から砂糖に至るまでその余波は及び、時折 入荷した店先には ”押すな押すな” の人集りができた。
事実上、それまで紙の生産量には何の問題も無かった。

行動心理学や社会学の師によれば(良し悪しはともかく)生物学的には帰結的・必然的な流れなのだとか・・

デマに踊らされ先走る者のために、結果的に静観する者も品物の確保に走り出さざるを得なくなるという人の世の脆さ、儚さ、 昨年のマスク不足騒ぎなどを見るにつけ思い出される。

 

 

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